Shoma, Japan

2019年4月からアデレード に高校卒業留学中の中川さん。留学当初からサッカープログラムを始め、Year 11になった今も勉強とサッカーを両立させた充実した留学生活を過ごしている。

サッカープログラムのある学校

小学校4年生から本格的にサッカーを始めた中川さんは、中学生になるとサッカーの強豪校に入学してサッカーに励む日々を過ごしていた。そして在学中、フランスでプレーをさせてもらえる機会に恵まれて現地を訪れた際に「海外でサッカーをしたい」という気持ちを自覚したという。「勉強はあまりできるわけではなかったので、自分にとって何か武器になるものが欲しいと思っていました。僕にとってそれは海外でプレーをしながら英語を身につけることでした」
高校進学の方向性を決めていく頃には、海外の高校に進学するという選択肢がよりクリアな目標になり両親にも相談。両親は中川さんの考えを理解して応援してくれた。

留学先となる国の候補はいくつかあったが、英語圏で平和なイメージがあり、サッカーのレベルも高いオーストラリアに自然に絞られていったという。さらにオーストラリアの中でも、いくつかの都市が候補に挙がったが、中川さんは3つの都市に絞って母親と一緒に実際に各都市の学校を視察して回った。候補となる学校はどこもサッカープログラムがあることが条件の一つになっていた。アデレードではサッカープログラムのある学校を2校訪問したが、中川さんはハレットコーブスクールを訪問した際、アットホームな学校の雰囲気をとても心地良く思い「ここに来たい!」と直感的に思ったという。「この学校に来て良かったです。後悔はしていません」。その気持ちは今も変わっていない。

大変だけど苦労ではない

中川さんはISEC(Intensive Secondary English Course / 留学生向けの英語集中コース)から留学生活を始めたが、最初は先生の話すことや宿題が何なのかすら分からなかったという。「最初の1年間は勉強面はずっと大変でした」という通り、元々の予定ではISECは半年で修了してメインストリームと呼ばれる現地クラスに編入するはずだったものの、もう少し時間をかけて基礎をよりしっかり築くためにISECの期間を延長した。

しかし中川さんにとってそれは”苦労”ということでも、落ち込んだりすることでもなかったという。中川さんは、ISECに入った留学当初からサッカープログラムを始めていたためローカルの友達も最初からでき、英語が上達するようにとISECに在籍しながらもとにかくローカルの友達のところに行って話すようにしていたという。自ら積極的にローカルの友達と関わることで、またサッカーも頑張ることで自分の居場所を作っていった。
「留学2年目に入った頃から英語も話すことができるようになってきて、日常の会話には問題がなくなってきました。僕にとってサッカーで自然にローカルの友達ができたことは大きかったと思います」

サッカーでのチャレンジ

サッカープログラムでは、サッカーを科目の一つとして履修して単位も取得できる仕組みになっている。週に何回か実技と座学の授業があり、サッカープログラムがある国内の他の学校との試合も行われる。中川さんは留学申込時に自分がプレーする映像を提出して審査に合格することで、ハレットコーブスクールのサッカープログラムへの参加を事前に確定させて渡航していた。

また、サッカーに関しては、留学した当初から学校のプログラム以外に地域のクラブチームにも入った。クラブチームは地元にあったためホームステイ先からも近く、また同じ高校や同年代の友達作り、そして英語に慣れることにもとても役立ったという。中川さんはチームにすぐに溶け込んで中心選手として活躍を続けていたが、その後他の上位チームからスカウトを受け、今はCumberland United FCというチームに所属し、高校生ながらリザーブ(U18の上のレベル)として試合にも出場している。中川さんはサッカー選手としての自分の成長も実感し、オーストラリアでも充実したサッカー生活を送っている。
「グラウンドは天然芝でサッカーのレベルも高く、アデレードのサッカー環境は最高です」

Year 11になって

今年1月からYear 11になった中川さんは、授業の課題も増えて大変になってきているものの「何とか追いついていっています」という。Year 10までは多少できていなくても融通が利くようなこともあったが、Year 11ではよりしっかりとやっていかなくてはいけないという自覚も強くなっている。留学当初からついてもらっている家庭教師の存在も大きく、今の中川さんを支えてくれているそう。また、これまでお世話になった2軒のホームステイ先、学校の先生、友達、そして留学をサポートしてくれている両親への感謝の気持ちも強い。特に両親には、将来必ず恩返ししたいと考えている。

高校卒業後の進路はまだ決めていないが、夢はこれまでと変わらずプロサッカー選手になること。「今所属しているクラブチームからプロ選手になっている人もいて、自分にもチャンスはあると思っています」と語る中川さんだが、並行してオーストラリアか日本の大学への進学も目指してこれからもっと頑張っていくという。

最後に中川さんはこれから留学する人へのメッセージを送ってくれた。 「友達は絶対必要だと思います。僕の場合は友達がいないと楽しくないし、友達がいることが一番大事なことです。日本人同士の友達ももちろん必要ですけど、ローカルの人や他の国からの留学生と友達になって一緒にいる時間を持つことは留学生活では本当に大切なことだと思います。
是非友達を作って楽しい留学生活を過ごしてください!」

サッカーと学校の両立、そして友達との繋がりを楽しみながら、中川さんは留学生活”後半戦”も走り続けていく。



 

Shoma, Japan

2019年4月からアデレード に高校卒業留学中の中川さん。留学当初からサッカープログラムを始め、Year 11になった今も勉強とサッカーを両立させた充実した留学生活を過ごしている。

サッカープログラムのある学校

小学校4年生から本格的にサッカーを始めた中川さんは、中学生になるとサッカーの強豪校に入学してサッカーに励む日々を過ごしていた。そして在学中、フランスでプレーをさせてもらえる機会に恵まれて現地を訪れた際に「海外でサッカーをしたい」という気持ちを自覚したという。「勉強はあまりできるわけではなかったので、自分にとって何か武器になるものが欲しいと思っていました。僕にとってそれは海外でプレーをしながら英語を身につけることでした」
高校進学の方向性を決めていく頃には、海外の高校に進学するという選択肢がよりクリアな目標になり両親にも相談。両親は中川さんの考えを理解して応援してくれた。

留学先となる国の候補はいくつかあったが、英語圏で平和なイメージがあり、サッカーのレベルも高いオーストラリアに自然に絞られていったという。さらにオーストラリアの中でも、いくつかの都市が候補に挙がったが、中川さんは3つの都市に絞って母親と一緒に実際に各都市の学校を視察して回った。候補となる学校はどこもサッカープログラムがあることが条件の一つになっていた。アデレードではサッカープログラムのある学校を2校訪問したが、中川さんはハレットコーブスクールを訪問した際、アットホームな学校の雰囲気をとても心地良く思い「ここに来たい!」と直感的に思ったという。「この学校に来て良かったです。後悔はしていません」。その気持ちは今も変わっていない。

大変だけど苦労ではない

中川さんはISEC(Intensive Secondary English Course / 留学生向けの英語集中コース)から留学生活を始めたが、最初は先生の話すことや宿題が何なのかすら分からなかったという。「最初の1年間は勉強面はずっと大変でした」という通り、元々の予定ではISECは半年で修了してメインストリームと呼ばれる現地クラスに編入するはずだったものの、もう少し時間をかけて基礎をよりしっかり築くためにISECの期間を延長した。

しかし中川さんにとってそれは”苦労”ということでも、落ち込んだりすることでもなかったという。中川さんは、ISECに入った留学当初からサッカープログラムを始めていたためローカルの友達も最初からでき、英語が上達するようにとISECに在籍しながらもとにかくローカルの友達のところに行って話すようにしていたという。自ら積極的にローカルの友達と関わることで、またサッカーも頑張ることで自分の居場所を作っていった。
「留学2年目に入った頃から英語も話すことができるようになってきて、日常の会話には問題がなくなってきました。僕にとってサッカーで自然にローカルの友達ができたことは大きかったと思います」

サッカーでのチャレンジ

サッカープログラムでは、サッカーを科目の一つとして履修して単位も取得できる仕組みになっている。週に何回か実技と座学の授業があり、サッカープログラムがある国内の他の学校との試合も行われる。中川さんは留学申込時に自分がプレーする映像を提出して審査に合格することで、ハレットコーブスクールのサッカープログラムへの参加を事前に確定させて渡航していた。

また、サッカーに関しては、留学した当初から学校のプログラム以外に地域のクラブチームにも入った。クラブチームは地元にあったためホームステイ先からも近く、また同じ高校や同年代の友達作り、そして英語に慣れることにもとても役立ったという。中川さんはチームにすぐに溶け込んで中心選手として活躍を続けていたが、その後他の上位チームからスカウトを受け、今はCumberland United FCというチームに所属し、高校生ながらリザーブ(U18の上のレベル)として試合にも出場している。中川さんはサッカー選手としての自分の成長も実感し、オーストラリアでも充実したサッカー生活を送っている。
「グラウンドは天然芝でサッカーのレベルも高く、アデレードのサッカー環境は最高です」

Year 11になって

今年1月からYear 11になった中川さんは、授業の課題も増えて大変になってきているものの「何とか追いついていっています」という。Year 10までは多少できていなくても融通が利くようなこともあったが、Year 11ではよりしっかりとやっていかなくてはいけないという自覚も強くなっている。留学当初からついてもらっている家庭教師の存在も大きく、今の中川さんを支えてくれているそう。また、これまでお世話になった2軒のホームステイ先、学校の先生、友達、そして留学をサポートしてくれている両親への感謝の気持ちも強い。特に両親には、将来必ず恩返ししたいと考えている。

高校卒業後の進路はまだ決めていないが、夢はこれまでと変わらずプロサッカー選手になること。「今所属しているクラブチームからプロ選手になっている人もいて、自分にもチャンスはあると思っています」と語る中川さんだが、並行してオーストラリアか日本の大学への進学も目指してこれからもっと頑張っていくという。

最後に中川さんはこれから留学する人へのメッセージを送ってくれた。 「友達は絶対必要だと思います。僕の場合は友達がいないと楽しくないし、友達がいることが一番大事なことです。日本人同士の友達ももちろん必要ですけど、ローカルの人や他の国からの留学生と友達になって一緒にいる時間を持つことは留学生活では本当に大切なことだと思います。
是非友達を作って楽しい留学生活を過ごしてください!」

サッカーと学校の両立、そして友達との繋がりを楽しみながら、中川さんは留学生活”後半戦”も走り続けていく。